中性脂肪　脂肪細胞（寝る3時間前は食べてはいけない）

寝る3時間前は食べてはいけない

ものを食べた後摂取したカロリーは筋肉や脳で消費されていくのですが、食べた後すぐに寝てしまうと摂ったカロリーが消費されずにすべてが脂肪細胞となって蓄積されてしまいます。

夕食を摂ったらすぐ寝るのではなく、必ず3時間以上はあけるように
してから寝ましょう。

できれば少しカロリーを消費するような、例えば散歩、軽い体操、軽い
筋トレ等簡単な運動でもすると良いでしょう。

特に糖分は寝ている間に中性脂肪として蓄積してしまいますから
寝る前は絶対に控えた方が良いですね、

中年以上になった人、特に中高年の男性の方は気をつけてください
中性脂肪がつきやすい体質になってきています。

寝る前にケーキやクッキー等の糖分の多い菓子類をテレビをみながら
バリバリ食べるのはもっての他ですよ。

コップいっぱい程度の適度な水分はOKです、
寝る前の水分は寝ている間にドロドロになる血液を防止してくれます、
これは中高年だけではなく若い人も注意したほうがいいです。

寝ていて夜中に息苦しいような状態になって目がさめてしまうのはのは
血液がドロドロ状態の可能性があります、そんな時は要注意です。

寝る前の食事は必ず3時間前に済ませておくのはダイエットだけではなく
健康維持のためにも重要な事なのですね。

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